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支払いだけで給料なくなる・支払いが多くて生活できない人の特徴と対処法まとめ

給料なくなる

カードの支払いで給料がなくなる・支払いが多くて生活できないとお悩みの方へ。

今回は「支払いだけで20万」「給料より支払いが多い」といった状況への対処法を、知恵袋の口コミを交えながら解説。

お金がなさすぎて楽しくない人は、ぜひ記事を読み進めてくださいね。

運営者 はる

お金がなさすぎて楽しくないと思っている人は、ぜひ記事を読み進めてくださいね。

目次

支払いだけで給料が全部なくなるのはキツイ…

カードの支払明細書が届き、来月の引き落とし額を見て愕然…これでは旦那の給料が支払いでなくなってしまう、どうやり繰りしよう?

そんな状況に陥ってしまったら、どうすればいいのでしょうか?また、そうならないためには何をすればいいのでしょう?

ここでは、支払いだけで給料がなくなる人の特徴やそうなった時の対処法などについて解説していきます。

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何が原因か分かれば、対処法も分かりますよね。
さっそく見ていきましょう!

支払いだけで給料がなくなる人の特徴

支払いだけで給料がなくなる人の特徴

支払いだけで給料がなくなる人には共通の特徴がありますよ。

それでは、どのような特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

支払いだけで月に20万円以上かかる

固定費やクレジットカードの引き落としで支払いが月に20万円以上かかる人は、家計が破綻する可能性があり注意が必要です。

必要な出費は仕方ないですが、無駄に買い物をしていたり、節約をまったく意識しない生活をしている可能性がありますよ。少しの節約でも毎日の積み重ねで1年後には大きな金額になるので、ぜひ意識を変えてくださいね。

給料日に支払いですぐ給料がなくなる

給料日に支払いですぐ給料がなくなるという状況を毎月繰り返している人は、お金の使い方を見直す必要がありそうです

給料日後の支払いで給料がすぐなくなるのは、給料が入ったことで気が大きくなりいつもより贅沢をしているのではないでしょうか。

毎月そういう生活を繰り返していると、精神的にも余裕がなくなり様々なところに影響が出てきてしまいます。

固定費が月の給料の8割以上を占めている

固定費が月の給料の8割以上を占めていると、残りの2割のお金で1か月生活しないといけなくなり、非常に苦しいです。

すぐに固定費を見直して、削れるところは削り、無駄のない家計にする必要がありますよ。

固定費を減らすための対処法は、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

後払いやリボ払いなどを使いがち

買物をクレジットカードでするときに、後払いやリボ払いなどを使いがちな人は、気を付けてくださいね。

数か月後に支払う後払いだと、いつが支払い月かを忘れてしまい、支払いだけで給料がなくなる可能性が大きいです。

また、リボ払いは月々の支払いが少なくなるので一見楽になったように見えますが、実際は手数料が多く取られるので結果的に家計が苦しいままになってしまいます。

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クレジットカードはポイントが貯まるメリットもあるので、固定費の引き落としのみ利用するなど上手に使いたいですね。

支払いが多くて生活できない!知恵袋に寄せられた声

ここでは「支払いだけで給料がなくなる」「支払いが多くて生活できない」という人の声を、Yahoo!知恵袋から引用して紹介します。

①支払いが多くて生活できない

来月の支払いを計算したら給料のほとんどを使うことになって今月の手取りおよそ15~16万 支払い14万5千 手取り15万として残り5千へたするともっと少ない可能性も これで一ヶ月どうすごせばいいのかわかりません 一人暮らしです 朝は基本食べず昼は外食から弁当に切り替えて夜は適当に食べてます
【大体の内訳です】 家賃(水道込)4万 携帯代等4万6千 友人へ借りてた三万 自動車学校ローン2万2千 クレカ6千 光熱費ガス3千電気6千 だいたいこんなかんじです 電気は4月支払いでも大丈夫かなと思ってます

Yahoo!知恵袋

以下は、知恵袋に寄せられた回答です。

・外食をやめるべき
・携帯代が高すぎる
・ローンは親に建て替えてもらっては?
・家賃と共益費が収入の3割を超えている(高すぎるのではないか)

運営者 はる

多くの人が、携帯代の高さを指摘していました。また、切り詰めやすい食費に関しては、外食をやめて自炊するようにというアドバイスもありました。

②給料より支払いが多い

収入より支払いが多すぎて・・・。 みなさんはどうですかあ? でも欲しいもの、食べたいものって我慢できないんですよねえ。 みなさんは我慢してるんですか?

Yahoo!知恵袋

以下は、知恵袋に寄せられた回答です。

・贅沢はおろか、食費もできる限り削って我慢している。
・余裕を持って買えないなら我慢する。
・収入以内で生活するのが当然
・生活を破綻させないためには、我慢するか収入を増やすしかない

運営者 はる

やはり、収入よりも支払いが多い状況は、誰の目から見ても深刻だと言えますね。お金に余裕がなければ我慢するという意見が圧倒的でした。

③お金がなさすぎて毎日が楽しくない

節約していると生きていても楽しくないと感じるようになりました。 節約、無駄な出費を抑える、かけなくても良いお金をかけない と考えて生活していると今まで好きでお金を出してきた大半のものが無駄な出費に思えます。 物に対して機能面しか考えなくなり、それを考えると何も楽しくなくなりました。

Yahoo!知恵袋

以下は、知恵袋に寄せられた回答です。

・お金があるイコール幸せではない
・お金がない中で努力する姿勢が素敵
・本当の意味で無駄なものとお金を使うべきものを理解することが大切

運営者 はる

お金がなくて節約の日々を過ごしていると、気持ちが落ち込みますよね。しかし、そのような時こそポジティブ思考で、お金をかけずに楽しみや喜びを見つける姿勢が必要です。

支払いだけで給料がなくなる時の対処法

支払いだけで給料がなくなってしまう人は、今から紹介する対処法をなるべく早く始めることで、家計が立て直せる可能性がありますよ。

ここからは、支払いだけで給料がなくなる時の対処法をまとめます。

月々の収支・支出をあらかじめ計算する

いきなり細かい家計簿をつけるのは大変なので、まずは月々の収支と支出がどれくらいなのかを把握することから始めましょう。

家賃や光熱費などは通帳の引き落とし額や送られてくる請求書で分かりますが、食費や交際費などの変動費は、毎月同じ額にはなりません。

大体でいいので、自分が何にどれくらいお金を使っていて、それが収入のどれくらいを占めているのかを知る努力をしてください。

そのためには、家計簿をつけるのが一番効率的だと言えるでしょう。

固定費を見直す

固定費というのは毎月必ず出ていく費用で、家賃・光熱費・通信費・保険料・サブスクの料金などを指しますよ。

家賃を減らすには引っ越すしかなく今すぐには難しいので、たとえばスマホのプランや保険料を見直す、使っていないサブスクがないかをチェックするなどから始めましょう。

スポーツジムに毎月会費を払っているのにほとんど行ってない、いくつも動画配信サービスに加入している、ということがあれば、必要ないものは思い切って辞めてしまいましょう

固定費としてかかる費用
  • 家賃
  • 光熱費
  • 通信費(スマホ代、Wi-Fi代)
  • 定期券代
  • 車のローンや駐車場代
  • 保険料
  • 奨学金の返済 など

月初に使用目的ごとにお金を分ける

給料日に全額お金をおろしてしまったり、いつでも引き出せる通帳にお金があると、ついつい使ってしまいますよね。

まず給料が入ったら、使用目的ごとにお金を仕分けておきましょう

たとえば食費や交際費など、それぞれに使える予算がはっきりと分かるため、計画的にお金を使えるようになるでしょう。

お金の管理には、100均で手軽に揃うアイテムを使うと効率的ですよ。

クレジットカードでの支払いを辞める

ネット通販などでついつい使ってしまうクレジットカードですが、支払いが翌月以降となり、目に見えて現金が減るわけではありません。

そのため、お金を使ったという実感が湧きにくく、使いすぎてしまうことが多いでしょう。

なるべくクレジットカードを使うことを辞めることで、無駄な買い物がへり、家計に余裕が出てくるようになりますよ。

通販の方が安いからとつい買いすぎてしまったり、実物を見ていたら買わなかったというものを買ってしまうのを防ぐことで、支払いだけで給料がなくなるという状況を改善できます。

副業を検討してみる

まだ小さい子供がいるなどの理由から専業主婦を選択している人も多いですが、支払いだけで給料がなくなるような家計状況であれば副業も検討してみましょう。

子供が幼稚園や学校に行っている間だけの副業でも、月に数万円の収入になりますよ。

また、最近ではスマホやパソコンがあれば自宅でできる副業もたくさんあります。

運営者 はる

リモートワークなど働き方も多様化してます。
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支払いがどうしても厳しい場合

支払いがどうしても厳しい場合

上記のような対処法を試してみたものの、どうしても支払いが厳しいという場合はどうすればいいのでしょうか?

本来であれば、そういった状況になる前に家計の見直しを行うべきですが、予期せぬ出費は誰にでも起こりうることでもありますよね。

ここでは、支払いがどうしても厳しい場合の対処方について解説していきます。

▼支払いがどうしても厳しい場合の対処法

身内に肩代わりしてもらう

借金が多いと、利息分だけでも大きな金額になってしまい、なかなか払い終わることができずに支払いでいつまで経ってもカツカツの生活ということになってしまいます。

こうした悪循環から脱却するために、一度身内に借金をまとめて支払ってもらい、家計の見直しなどして生活を立て直してから、毎月払える金額を返済していくという手もあります。

債務整理を検討する

債務整理とは、借金を減額してもらったり支払いの期日を延ばしてもらい、借金問題を改善する手続きのことです。借金が多く生活が困窮しているという人は、検討する必要があるかもしれません。

任意整理、自己破産、個人再生などの方法がありますが、まずは専門家に相談して進めていくのがよいでしょう。

転職を検討する

上記のような方法は最後の手段とも言えますので、まずは節約生活で支出を抑えるのが一番に取り組むべきことだと言えるでしょう。

しかしながら、それでも足りない場合は収入の方を上げる努力をすることも必要です。

今の給料が低く、将来的に昇給が望めないということであれば、早めに転職をして収入を上げることも検討してみると良いでしょう。

運営者 はる

債務整理などはなかなかハードルが高いですよね…

なるべくならば借金が少ないうちに対処しておく必要がありそうです。

給料が一瞬でなくなる状況を改善しよう!

今回は「支払いだけで給料がなくなる」「支払いが多くて生活できない」といった状況の対策法を紹介しました。

自分にできることから少しずつ試して、給料より支払いが多い状況を変えていきましょう。

この記事をまとめると
  • 支払いだけで給料がなくなる人の特徴は「支払いが月に15万以上」「クレカのリボ払い」など
  • 固定費の見直しクレカの利用を控える貯蓄分は先に仕分けするなどで対処していこう
  • 支払いがどうしても厳しい場合「債務整理」「転職」なども考えてください。

もし上記の「支払いだけで給料がなくなる人の特徴」に1つ以上当てはまる人は、対処法をぜひ実行してみてくださいね。

支払いだけでカツカツという生活を続けていると、心身ともに疲れてしまい、人生を楽しめなくなってしまいます。

そうならないためにも、生活習慣を見直して毎日を楽しめるように心掛けたいですね!


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